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腰部脊柱管狭窄症

概要(疫学、症状)

日本における腰部脊柱管狭窄症患者は70歳以上で50%以上、推定600万人が罹患しているとされます。症状は、腰痛、下肢のしびれや痛み、間欠性跛行(長く歩けない)、重症例では膀胱直腸障害が生じます。

腰部脊柱管狭窄症

原因

加齢や繰り返しの脊柱への負荷により、腰椎が変性し脊柱管や椎間孔の狭小化が生じます。それにより神経組織や血流の障害が生じ、下肢に症状を呈します。

検査・診断

主にX線、CT、MRI検査と症状から複合的に診て診断されます。

治療

治療の開始時は運動・徒手療法、生活指導のリハビリを実施します。リハビリによる改善を認めず、疼痛による生活制限や、下肢筋に運動麻痺を生じるような重度の症状を認めた場合、手術療法が推奨されます。

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〒192-0906 東京都八王子市北野町568 グランバリュー八王子北野1階 

診療時間

午前 9:00~12:00
午後 15:00~18:30
(水曜日・日曜日・祝日休診)
※土曜日は午前診療のみ

  • 診療予約はありません、お気軽にお越しください
  • MRI予約希望の方はお電話でお問い合わせください
  • 通院中の方のリハビリ予約は可能です

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